FemMoon 開発ストーリー.vol1

FemMoon 開発ストーリー.vol1

初めまして、株式会社E’rable 代表 本庄楓です。

株式会社E’rable HPへ訪問くださり有り難うございます。

弊社「FemMoon フェムムーン エストラジオイル」の誕生ストーリーをお話ししたいとおもいます。

 

FemMoon フェムムーンエストラジオイルは私自身の「若年性更年期障害」から始まった不調の経験から誕生しました。

 

現在37歳の私は更年期の入口にである「プレ更年期世代」になります。ですが、私は16歳の時に無月経が1年間続き「若年性更年期障害」の診断を受けました。

当時の私は早くに家族から離れ、特殊な生活をしていて、かなりのストレスと不安の多い生活を送っていました。そんな生活でホルモンバランスが崩れ、女性ホルモンエストロゲンの低下で月経も止まったままで、婦人科にて「若年性更年期障害」と診断されたのです。

まず、更年期とは30代からプレ更年期に入り、50歳のおおよそ10年前後を更年期と呼ばれています。

16歳にして若年性更年期と診断を受けても更年期世代とは程遠く、理解できていませんでした。

何もわからないまま、「HR療法」(ホルモン補充療法)という女性ホルモンエストロゲンを補う飲み薬での治療を行うことになりました。

飲み始めてすぐ、吐き気、不眠、身体のだるさ、イライラが起こり、心と身体のバランスが崩れ、治療を続けることができませんでした。

ホルモン補充療法に使用されているエストロゲンは人口のエチニエルエストラジオールという治療目的で人口的に作られたホルモンであることから、体への負担、リスクが大きかったのです。

次に起こったことは、月に2回の月経で無排卵月経などが起こるようになりました。どういうことかというと、月経は来たものの排卵はしていない状態が25歳ごろまで続いたのです...。

ストレスの多い日々は落ち着き、生理が通常に来るようになりましたが、ホルモンバランスの乱れからくる肌荒れには悩み続けました。

元々肌は綺麗だと褒められることが多かっため、この肌荒れには凄く悩み、人と会うことが億劫となりました。

皮膚科を受診してもピーリングなど肌の表面の施術しか行なってもらえず、根本の原因のホルモンバランスが改善できていないので、肌荒れが改善することはありませんでした。

頬まわり、顎周りにたくさんニキビができ、隠しきれないため、ひどい時は人に会うことも嫌だなと悩んでいました。

半ば、諦めていた私ですが、再度友人に勧められた皮膚科を受診すると、ホルモンバランスの乱れによるニキビ、肌荒れにはピル(経口避妊薬)が効果的だと言われピルを処方されました。

そこから私はホルモンバランスの乱れにピルが何故、関係あるのだろう気になり調べ始めたところ、ピルには女性ホルモンエストロゲンが配合されており、女性ホルモンエストロゲンを補うことがホルモンバランスを整えられることを知ったのです。

ここから、私の天然型女性ホルモン配合美容オイル『FemMoon フェムムーン エストラジオイル』の開発へと繋がっていくのです。

この続きは、「FemMoon フェムムーン エストラジオイル」の誕生ストーリーvol2でお話ししたいと思います。

ここまで読んでくださり有り難うございます^^

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